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日本宣教におけるキリスト教葬儀―開かれたキリスト教葬制文化を目指してー

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本書は東京基督教大学国際宣教センターが発行した「未信者にキリスト教葬儀を提供することについて焦点を当てた論文集」です。
カトリックや正教会の「未信者に対する葬儀を執り行うことの見解」やキリスト教葬儀社を対象にアンケート調査を行うなど「キリスト教葬儀のあり方」についても問いかける１冊となっております。
2025年問題や超高齢多死社会の記事が取り上げられている今、キリスト教葬儀について、日本の葬送文化のあり方についても考えませんか。

〇内容　
一般葬儀とキリスト教葬儀の現状 / 柴田初男著
日本の葬送儀礼の宗教的背景 / 大和昌平著
葬儀論から日本宣教論へ / 稲垣久和著
近代日本における死者儀礼と教会 / 篠原基章著
未信者にも開かれたキリスト教葬式を求めて / 倉沢正則著
キリスト教葬制文化開拓のケース・スタディ / 清野勝男子著
付記「キリスト教葬儀に関するアンケート調査」報告書 / 日本宣教リサーチ著
コラム1～5終活セミナー開催の理由他　/野田和裕著

〇商品概要
著者：柴田初男/大和昌平/稲垣久和/篠原基章/倉沢正則/清野勝男子/野田和裕　
発行：東京基督教大学国際宣教センター
　　寸法　：高さ21.0㎝、横14.7㎝、全160ページ
　　出版年月日： 2018/03